いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、お口が乾燥して臭い!それは「口呼吸が原因」について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、お口の中や唇が乾燥することで悩んでいませんか?
もしも、お口や唇の乾燥でお悩みの方は、
- 日常生活や睡眠中、ご自身でも気が付かないうちに、口呼吸となっていませんか!?
口呼吸になっていると、乾燥だけでなく、口臭がひどくなったり、身体の疲労が取れにくかったりしてしまいますよ!
今回は、口呼吸の原因について、調べたことをご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
お口の中が乾燥して臭い!口呼吸が原因

お口の中が乾燥して臭い!口呼吸の原因にあっては、次の通りです。
- 寝る姿勢
- 歯並びが悪い
- 口呼吸の習慣化
- 噛む回数が少ない
- アルコール類の摂取
- 口をあまり動かさない
- アレルギーなどの疾患
となります。
それぞれの項目について、ご説明させていただきます。
寝る姿勢
睡眠中、口呼吸を行う方は、寝る姿勢が仰向けの状態だと思います。
なぜなら、
- 仰向け状態だと、舌根が重力の影響で、喉の奥に落ちるからです!
したがって、睡眠時の体勢にあっては、「横向き」か「うつ伏せ」の状態で寝るようにしましょう!
- 私のオススメは、横向きで寝ることです!
もし宜しければ、
をどうぞご覧くださいませ。
歯並びが悪い
遺伝の影響などにより、歯が外側に出ている方(出っ歯)は、口を閉じることができず、口呼吸になりやすいそうです。
また、口呼吸が習慣化になると、常に口が開いた状態となります。
すると、頬の筋肉が上側の歯に圧力をかけ、上側の歯が内側に入り込み、さらに歯並びが悪くなる原因となります。
口呼吸の習慣化

口呼吸の原因は、本人でも気が付かないうちに、口呼吸が習慣化していることです。
たとえば、
- 肩で呼吸をしている
- お口や唇が乾燥している
- 何かに集中している時、お口がポカンと開いている
などの状態は、口呼吸が習慣になっている可能性が高いです。
ですから、意識的に口呼吸から鼻呼吸を習慣にしましょう!
噛む回数が少ない
噛む回数が少ないと、お口周りの筋力が弱くなります。
すると、
- お口を閉じるための筋力も弱くなり、お口が開いた状態になりやすくなります!
したがって、噛む回数が少ないと口呼吸の原因となります!
アルコール類の摂取
アルコール類の摂取は、口呼吸やいびきの原因になります。
なぜなら、
- アルコールには、筋肉を弛緩させる効果があるからです!
ですから、アルコール類の摂取は、口呼吸の原因になります。
口をあまり動かさない

現在の連絡手段は、とても便利になり、電話よりもSMSなどで連絡を取るケースが多くなっております。
しかし、その影響で、口をあまり動かさないようにもなっております。
そうすると、
- お口周りの筋力が低下し、口が開いた状態なりやすくなります!
したがって、口をあまり動かさないことが、口呼吸の原因となるのです!
アレルギーなどの疾患
口呼吸をすると、風邪を引いたり、花粉症になりやすかったりすると言われております。
それは、口呼吸にはない「鼻呼吸の役割」が関係しているそうです。
鼻呼吸には、
- 鼻水で風邪などのウィルスを体内に侵入するのを防ぐ効果があります!
しかし、口呼吸をすることで、風邪や花粉症のアレルギーが原因で、鼻づまりになってしまいます。
その結果、
- 口呼吸になってしまいます!
したがって、口呼吸は口呼吸をしないといけない悪循環を生み出す原因となってしまいますので、鼻呼吸を大切にしましょう!
以上、お口が乾燥して臭い!それは「口呼吸が原因」についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
お口が乾燥する原因にあっては、「口呼吸」と知ることができましたでしょうか?
- お口や唇の乾燥や口臭の予防のためにも、鼻呼吸を行いましょうね!
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。