いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、「ドクターストップ」倉庫作業員を辞めなさい!その理由は?オーストラリアでの出来事について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、お仕事を辞めるように担当医から、ドクターストップがかかったことはありますか?
私は、あります!
それは、花粉症(Hay fever)の症状がひどかったからです!
今回は、花粉症の症状がひどかったため、病院に行った時の出来事をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
※花粉症の方は、海外保険に入りましょう!
オーストラリア花粉事情!

オーストラリアでは、オーストラリア全土が花粉の影響を受けるそうです。
その中でも、特にひどいのが、
- オーストラリアの南側!(キャンベラ・メルボルン・シドニー・パース)
となります。
日本では、一度も花粉症になったことがない人も花粉症に悩まされる可能性が高いです!
そんなこともあり、オーストラリアの語学学校では、花粉症に注意する内容の記事が多くありますよ!
とにかく!花粉がひどいですよ!
実際に、私が体験した出来事をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
仕事中、花粉症の症状!
私は、倉庫作業員として勤務した日から、花粉症の症状が現れました!
それは、
- 鼻水
- 鼻づまり
- くしゃみ
- 目の充血
- 目のかゆみ
となります。
これらの症状のおかげで、お腹の筋肉痛(くしゃみの影響)と睡眠不足にかなり悩まされておりました。
したがって、私は病院に行くことにしました。
なお、私は万が一に備えて海外保険に加入していたため、海外保険が適用される病院を予約して行きました。
海外保険適用の病院を訪問
私は、メルボルンシティーにある海外保険適用の病院に到着しました。
院内は、私と同じ症状の患者(日本人)がたくさんいました。
私は、予約時間の30分前に到着したのに、予約時間の30分後に診察が始まった。
なお、英語での診察は不安だったのですが、どうやら日本人スタッフによる通訳のサービスがあったので、利用することにしました。
素敵なドクター
私のドクターは、とても素敵な女性の方でした。
※日本語の通訳を利用した自分に後悔するほどです。
そして、私はドクターに身体の症状を訴えました。
すると、ドクターからは、
「大変だね!あなたを見ればわかるわよ!安心してちょうだい。私が治してあげるから!」
と日本語通訳の女性に言われました。
そして、ドクターは、
「お仕事は何してるの?」
と私の目を見つめて質問してきた。
私が答えようとしたところ、横から日本語通訳の女性は、
「Warehouse worker!」
※倉庫作業員!
と答えた!!!
ドクターストップ
倉庫作業員と知ったドクターからは、
「そんな仕事はさっさと辞めなさい!あなたなら新しい仕事がすぐに見つかるわ!」
と日本語通訳の女性が真剣な眼差しで言った。
私は、
「I see!!I'll look for a new job!!」
※わかりました。新しい仕事を探します!
と言うと日本語通訳の女性は、ドクターに日本語で伝えそうになったため、その光景に私は不意に笑ってしまった。
そして、日本語通訳の女性からは、
「十代さん!本当に通訳必要ですか??」
と少し不機嫌になった。
どうやら、倉庫作業の仕事をしていると、埃と花粉の影響でほとんどの作業員の方が花粉症に悩まされるそうです。
そして、楽しい診察を終え、私は、
「Thank you so much!!」
とドクターにお礼を伝えた。
ドクターからは、
「You must quit your job!!」
※あなたは仕事を辞めるのよ!
と言われました。
そして、ドクターからは、
「Seeya!」
※バイバイ!
と笑顔で手を振ってくれました!
しかし、日本語通訳の女性からは、
「もう来ないように!」
と笑顔で言われました。
以上、「ドクターストップ」倉庫作業員を辞めなさい!その理由は?オーストラリアでの出来事についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
これから長期間!海外で生活される方は、万が一を考えて、海外保険に加入することをおすすめします!
なぜなら、
「海外での治療費は、高額だからです!」
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
倉庫スタッフの記事一覧は、
をどうぞご覧くださいませ。