いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、なぜ?悪徳ファームで働いているのか質問してみた結果!について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、オーストラリアのファームで働く予定はございますか?
もしその予定があるのでしたら、チラッと流し読みしてくださいね。
ちなみに、私は日本人女性に騙されました!!!
もちろん、悪徳ファームだと気付いた時に移動したかったのですが、所持金が$50しかなかったため、移動することができませんでした。
今回は、悪徳ファームに働く方から、なぜ?悪徳ファームで働くのかを聴取しましたので、どうぞご覧くださいませ。
※あくまでも、私が聴取した内容となりますので、ご理解願います。
悪徳ファームとは!?

悪徳ファームとは!?
「国が定める法的賃金よりも安い、セカンドビザなどが手に入らないなどの契約した内容と違うファーム」
となります。
たとえば、
- 賃金が安い
- シーズン詐欺
- パスポートの回収
- 給料が支払われない
- 保証金が返却されない(ボンド)
- 契約外の仕事をさせられる
- 1263フォームがもらえない(セカンドビザ取得に必要な物)
などがあります。
ちなみに、賃金が安すぎると、セカンドビザ取得に必要な日数(88日)分働いていても、セカンドビザが取得できないことにも繋がります。
悪徳ファームに来た理由
悪徳ファームに来た理由は、次の通りです。
- 紹介者に騙された
- 他のファームジョブがなかった
となります。
悪徳ファームは、入れ替わりが激しいですので、同じ求人を見かけた際は、気をつけましょう。
その中でも、日本人が悪徳ファームに引っ掛かった手口は、
- 韓国人スーパーバイザーの彼女である日本人が、日本人相手に嘘の情報をどんどん流していた!
とのことでした。
※なお、スーパーバイザーの彼女は、作業が遅い人に悪口を言うだけで、時給$25ももらっていたそうです。
なお、韓国人が悪徳ファームに引っ掛かった手口は、
- 韓国語の求人サイトで、魅力たっぷりな情報が書かれていた!
とのことでした。
他の国籍の方は、
- バックパッカーから仕事を紹介させられた!
とのことでした。
つまり、紹介者を簡単に信じてはいけないと言うことですよ!
※特に、優しい方には、要注意!
悪徳ファームと知るも移動しない理由
それでは、なぜ?悪徳ファームと知るも移動しない理由は、次の通りです。
- お金がない
- 面倒くさい
- 行き先がない
- 稼げなくても良い
- 移動する手段がない
- セカンドビザが取れる
- スーパーバイザーが面白い
- 自分のペースでゆっくり作業できる
などの理由であった。
しかし、本音はふとした時に、こぼれます!
あれは、シェアハウスのルールが厳しくなった時に、普段は大人しい韓国人女性が、今までの怒りを韓国人スーパーバイザーにぶつけていました。
したがって、悪徳ファームには引っ掛からないように気をつけましょうね。
以上、なぜ?悪徳ファームで働いているのか質問してみた結果!についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
私が働いていた悪徳ファームでは、どうにか1263フォーム(セカンドビザ取得に必要な書類)が手に入りましたが、スーパーアニュエーション(年金)はありませんでした。
しかし、ひどいファームであれば、1263フォームですら手に入らないところもありますのでご注意ください。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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