いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、数字の【7】がおかしい!?市役所職員と銀行員に書き直してくださいと言われた理由について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、数字の【7】について注意されたことはありますか?
私は、オーストラリアから帰国後、市役所と銀行に行った際、それぞれの職員からは、
- 数字の【7】がおかしい!ちゃんと書いてください!
と指導を受けました。
今回は、その時の出来事について、ご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
数字の【7】をオーストラリアの方が書くとどうなるのか?
数字の【7】をオーストラリア人が書くとどうなるのか?
それは、

となります。
- ヌ
カタカナのぬに似たような字になります。
実際の画像は、次の通りです。

となります。
そして、私はオーストラリアで2年間の生活を終え、帰国した。
帰国後、市役所で手続き
私は帰国後、市役所で転入届や年金などの手続きをしていた。
その際、
- 数字の【7】を書く時にオーストラリアで習った【ヌ】を書いた!
すると、担当の職員からは、
「こちらは何ですか?」
と質問された。
私は、
「数字の【7】です!」
と答えた。
すると、その職員からは、
「そうでしたら、このようにハッキリときれいな文字で、7!と書き直していただいても宜しいですか?」
と少し気分を損ねたのであった。
ちなみに、このやりとりが、
「市民課と保険年金課で合計3回!」
指導されました。
※申し訳ございません。3回目は、わざとしました。
暗証番号忘れ、銀行で手続き
市役所での手続きを終え、私は久しぶりにキャッシュカードで現金を引き出そうとしたところ、キャッシュカードの暗証番号を3回間違えたため、銀行に向かった。
銀行に到着した私は、受付の方に、
「キャッシュカードの暗証番号を忘れ、カードがロックされた。」
と悩みを相談した。
すると、職員は、
「通帳・印鑑・お名前とお住所がわかる運転免許証はお持ちですか?」
と質問された。
私は、
「キャッシュカードと運転免許証しかない!」
と伝えた。
その結果。
キャッシュカードの暗証番号については、お教えできませんが、
「キャッシュカードの暗証番号の失敗は、取り消すことができます!」
ともう一度、3回間違えることができると言われた。
そして、用意された書類に記載し、提出した。
職員からは、
「お客様~!この数字はなんでしょうか?【7】ですか!?」
と質問された。
私は、
「はい!オーストラリアでの生活が長くて、自然とそうなっちゃいました。」
と返答した。
職員は、
「あの~、この書類は大切なものでして、もう一度、きれいな数字を書き直してもらっても宜しいですか?」
と指導されたのであった。
以上、数字の【7】がおかしい!?市役所職員と銀行員に書き直してくださいと言われた理由についてでした。
※大変、ご迷惑をおかけしました。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
ちなみに、オーストラリアにおいて、日本の数字の【7】を書いても、特に何も言われませんよ。
しかし、日本では徹底的に指導されるため、日本人は厳しいと感じた出来事でした。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。