いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、アムウェイで成功するには表彰台に上がらないといけない?笑顔の裏には15万PVの壁!について、ご紹介させていただきます。
・アムウェイに挑戦される方
・アムウェイ体験談が気になる方
本記事は、これらの項目に該当する方々に伝えたい内容です。
私は、アムウェイに挑戦してから2週間が経った頃の出来事です。
当時の私は、ほぼ毎日アムウェイの無料セミナーに参加していました。(たま~になぜか⁉ 500円徴収されることもありましたが・・・)
アムウェイのセミナーに参加し続けると、いろいろと不思議な点がありました。
それは・・・
- アムウェイの浄水器のお水を入れた水筒を持参しないといけない
- セミナーを受講する際は、何らかのアムウェイのサプリメントを飲む
- アムウェイ製品を何も購入していないと・・・セミナーでかなり目立つ
などの不思議な点がありました。
もしも無料セミナーに参加しているのにも関わらず、何らかのアムウェイ製品を購入、または、お肌に身に着けないと・・・セミナー参加者から真顔で見つめられて変人扱いされます。
また、アップライン(紹介者)からもアムウェイ製品がないことを理由に注意されます・・・!
今回は、自由なビジネス「アムウェイ」のはずが・・・実は見えないノルマ(15万PV)があった時の出来事をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
※あくまでも、私が参加していたグループ内での出来事となり、アムウェイは一切関係ありません!!
アムウェイで成功するには表彰台に上がらないといけない?

当時の私は、アップラインからかなりプレッシャーをかけられていました。
なぜなら、アムウェイで成功するには表彰台に上がらないといけなかったからです。
表彰台に上がる条件は?
私のグループが実施する表彰台に上がる条件は・・・
- 毎月15万PV以上達成する(15万円相当の買い物)
- 毎月アムウェイに3人以上勧誘する
となります。
もちろん、他にも表彰台に上がる条件はありました。
たとえば、私のアップラインは、毎月150万PVを達成して表彰台に上がっていました。
それなのに、私はというと・・・仲の良い友人を積極的にアムウェイに勧誘するも、失敗の連続!!
ですから私は、アップラインやアムウェイ成功者の方々から、笑顔でかなりのプレッシャーをかけられていました。
- アムウェイで成功するためには、浄水器と空気清浄機さえ購入すれば、カンタンに表彰台に上がれるよ!
しかし!
当時の私は、そんなことよりも大切にしないといけない用事がありました。
それは・・・友人と富士急ハイランドに行く約束でした。(以前、私がアムウェイを選んだため)
いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。今回は、アムウェイ成功者の自宅に招待!幸運の持ち主は苦渋の選択を迫られた?について、ご紹介させていただきます。・アムウェイに挑戦される方・アムウェイについて知りたい[…]
楽しいはずの富士急ハイランドなのにアムウェイコールが鳴り止まない
アップラインやアムウェイ成功者の方々が「私がアムウェイで成功するために」いろんな案を提案してくれるも、私はすべて断って富士急ハイランドに行った。
楽しいはずの富士急ハイランドでしたが、何度もアップラインから電話があったり、アムウェイで知り合った方々からたくさんのLINEがあったりした。
内容は「アムウェイでカズヒロさんと一緒に成功したい! たくさんの仲間がカズヒロさんを待っているよ。富士急ハイランドで楽しんだ後は、アムウェイで人生を楽しもうよ。」と笑えない内容を既読スルー。
おまけに一緒に居た友人はというと・・・前回アムウェイを理由に富士急ハイランドを断ったことをかなり根に持っており、かなり辛かったのを覚えております。(友人関係というよりも、厳しい上司と部下との関係になった)
もちろん自分がまいた種であった・・・。
笑顔の裏には15万PVの壁!

富士急ハイランドから帰ると、当たり前のごとくアップラインから連絡があった。
内容は「アムウェイ成功者の方がカズヒロと直接話をしたい! こんな機会はめったにない。」とのことでした。
正直、この時の私は、アムウェイをする人々が嫌いになっていたが、大好きな先輩の顔に泥を塗るのは悪い気がして心斎橋へ足を運んだ。
そして、いつも通りニコニコして白い歯と腕時計が輝くアムウェイ成功者。
この時ばかりは、怪しい笑顔にしか見えなかった。
成功者からは「富士急ハイランドどうだった? 一緒に行った友人はアムウェイに紹介した?」などの質問をされました。
私は「気持ちをリフレッシュすることができて、後は表彰台に上がるだけですね!! 一段と気合いを入れて頑張ります!」と大好きな先輩が敬服するアムウェイ成功者の方の機嫌を損ねることなく、上手に切り返した。
すると、アムウェイ成功者は「やっぱりカズヒロは、アムウェイで成功する素質があるよ! 残り1週間もあれば15万PVなんて余裕で間に合うよ! それじゃー表彰台で待ってるよ」と励まされました。
なおアップラインからは「カズヒロ! あのお方は、嘘つきが一番嫌いやから、有言実行するように頑張ってね。」と後押しされた。(いろいろと伝えたいことがあったが堪えた。)
みんなで一緒に成功しよう!他の子も15万PV達成したよ
私は、表彰台に上がれないのが原因で、深夜遅くまで心斎橋で足止めをくらっていた。
なお、私と同じ時期にアムウェイを始めた方々は「浄水器・空気清浄機・お鍋セット・サプリメント」などを購入しており、余裕で表彰台に上がれることが確定していた。
他のアムウェイの先輩方のお話を聴くと、最初の1ヵ月はみんな同じような経験をしているとのことだった。
要するに、最初の1ヵ月目に表彰台に上がれなかった人は、アムウェイを辞めて消えていくそうだ。
逆に、最初の1ヵ月目に表彰台に上がると、後は成功が待っているそうだ!!
そして、きわめつきに「みんなで一緒にアムウェイで成功しよう! 自由な人生を送ろう! カズヒロさんも一緒に表彰台に上がろう」と熱い握手を交わした。
以上、アムウェイで成功するには表彰台に上がらないといけない?笑顔の裏には15万PVの壁!についてでした。
最後に:アムウェイをする方々とは一定の距離が必要?
訪問者様いかがでしょうか?
私がアムウェイを通じて体験したことを知ることができましたでしょうか?
大切なことなので、改めてお伝えしますが!
「アムウェイは一切関係ありません!!」
あくまでも、私が知るアムウェイをしていた方々との間に起きた出来事ですので、ご理解願います。
今思い返しても、あの日の富士急ハイランドだけはいろんな意味で忘れられない思い出になりました。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。