いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、仕事ができるのに巡査部長!?その理由は?について、ご紹介させていただきます。
訪問者様の周りには、仕事ができるのに、なぜか? 役職が低い人はいらっしゃいますか?
私は、そのような方々をたくさん目にしてきました。
そして、その中の一人から理由を聞きました。
私が理由を聞いた方は、警察官です。
※現在は、定年退職しているかも。
それは、ほんの些細な失敗から昇任する気がなくなったそうです・・・。
- ほんの些細な失敗とは⁉
一体、なにがあったのか?
今回は、仕事ができるのに巡査部長!その理由について、ご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
仕事ができるのに巡査部長!?その理由は?

その警察官の方は、元々、昇任することにあんまり興味がなかったそうだ。
- なぜなら、給料が上がるのは良いことだが、人を教育するのが苦手とのことだった。
それでも、巡査長では納得がいかないため、巡査部長を目指したそうだ!
ちなみに、警察官の階級は、一番下っ端から、
- 巡査<巡査長<巡査部長<・・・
となり、昇任試験に合格しなければなりません。
なお、巡査長にあっては、特に問題を起こさなければ、巡査を3~5年経験すると昇格するそうです。
※高卒や大卒などの条件でも期間は異なります。
そして、無事に巡査部長になるも、些細な失敗から、それよりも上を目指そうと思わなくなったそうだ。
ほんの些細な失敗とは!?
警察官の方は、ほんの些細な失敗から、始末書を作成することになったそうだ。
それは、
- うっかりカメラを置き忘れ、取りに戻るも、そのカメラがなくなっていたそうだ。
その時の状況をどうぞご覧くださいませ。
被害届の作成
警察官の方が勤務中、コンビニエンスストアで財布がなくなった。との110番通報を受け、現場に駆け付けたのであった。
そして、被害届を作成することになったそうだ。
被害の内容は、
- コンビニエンスストアのコピー機に財布を置き忘れて、数分後、取りに戻るも財布がなかった。
との内容で被害届を作成していたそうだ。
そして、被害の様子を確認するため、店内の防犯カメラの映像記録を確認したそうだ。
すると、防犯カメラの映像の一部から、財布を拾得した容疑者が浮上したため、持参したカメラに収めた。
他にも、実際に被害にあった場所や財布を置いていたコピー機なども撮影。
被害届作成に必要な情報を記録し終えたので、カメラの映像を印刷するため、そのコンビニエンスストアを後にしたそうだ。
カメラ紛失
被害届を完成させるため、カメラの映像を印刷しようとしたところ、
なんと・・・!
- 被害の状況や容疑者の映像を記録したカメラをコンビニエンスストアのコピー機の上に置き忘れたことに気付いたのであった!!
これはやばい!! と思い、急いで、コンビニエンスストアに駆け付けた!!
だがしかし・・・置き忘れたはずのカメラが消えてなくなっていたのであった。
そうです・・・。
その方(警察官)も被害に遭われたのです。
その後、被害状況を撮影するため、新しいカメラを準備し、被害届を作成することになったそうだ。
この一連の内容を上司に報告したところ・・・始末書を提出するようにと言われたそうです。
その結果、定年間近であったが、巡査部長のままだそうです。
以上、仕事ができるのに巡査部長!?その理由は?についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
やはり、警察官も同じ人間なのです。
- ヒューマンエラーは、誰にだってあると思います。
ですから、失敗したとしても、挫けずに突き進みましょう!
また、コンビニエンスストアなどで貴重品など置き忘れることがないように! しっかり管理しましょうね!
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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