いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、警察官VS少年【ポリ鬼!絶対にあかん】結果は少年補導について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、ポリ鬼をしたことがありますでしょうか?
私は、あります!
プレイヤー側と鬼になる側を経験しました。
結論から言います。
- ポリ鬼は、絶対にやめましょう!
今回は、ポリ鬼の鬼になった側の視点からご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
※このエピソードは、実際に体験した出来事から少し内容を変え、ご紹介させていただきますので、ご理解願います。
ポリ鬼とは!?

そもそも、ポリ鬼とは!?
ポリ鬼の由来
ポリ鬼の由来は、次の通りとなります。
- 警察官=Police officer ⇒ ポリ
- 鬼ごっこ ⇒ 鬼
となります。
ポリ鬼の意味
ポリ鬼の意味は、
- 噓の内容で110番通報で警察官を呼び出し、警察官を鬼と見立てて逃げる
となります。
110番通報!

その日の私は、夜遅くに〇×公園に緊急走行で駆けつけたのであった。
- なぜなら、110番通報があったからだ。
通報内容は、子供っぽい声で、
- 〇×公園で大人数の揉めごとが起きている。急いできてほしい。
などの通報であった。
深夜の公園についた私は、数台の自転車と10人くらいの少年達を発見した。
突然、鬼になる!警察官VS少年
私は、少年達が公園にいたため、事情を聞くことにした。
私は、少年達にゆっくり近づいたところ、
少年達は、自転車に乗り、
- 鬼が来たぞ~~~! 逃げろ~~! やっふー!!
と言って、少年達は蜘蛛の子を散らすように逃げていったのであった。
それは、正義のスーパーヒーローから鬼になった瞬間であった・・・。
※個人的な思いです。
私は、その場に呆然と立ち尽くしました。
なお、一緒に居合わせた上司は、
- 完全に! 「鬼」へとなっていたのである。
対策を考える
少年達は、
- 鬼さ~~~ん! こっちやぞ! お~~~ぃ
鬼と化した上司は、
- 待たんか~~~!
と大声をあげていた。
すると、少年達は、「やばい! こっちにきた~! ゆうや逃げるぞ!!」ととても興奮していた。
※ゆうやは仮名です。
その時の私は、鬼になっている上司のおかげで、とても冷静になっていた。
さらに、その公園には、新たな鬼警察官も近づいていた。
私は、「絶対に追いかけても意味がない。」と思った。
また、暗闇の中、無理に追いかけることで、少年達が怪我をするかも知れないと判断した。
そこで、対策を考えることにした。
茂みに隠れる
私は、応援にきたパトカーのおかげで、少年達の目がパトカーに向いた隙を狙って、茂みに隠れて少年の名を呼んだ!
- ゆうや~~そっちは危ない! こっちやこっち!!
結果
ゆうやは、まんまと私のところに来たのであった。
そして、ゆうやは私の姿を見た途端・・・驚きのあまり逃げることができなかったのだ。
一人確保!
私は、ゆうやに言った。
- 何にもしないから、他の友達もここに呼ぶように!!
しかし、ゆうやは、「いや! あいつら呼んでもここに来ない。」
私は、「早く呼んだほうがええよ! あの人、怒らせたらめっちゃ怖いで!」と鬼になっている上司を指差した。
ゆうやは、「あの人・・・もうすでにカンカンに怒ってますよ!!」と見たまんまのことを口にした。
私は、その言葉に爆笑した。
そして、私は、「お~~い! ゆうやはここにおるぞ!」と少年達に知らせた。
少年達は、すでに知っていた。
私は、「もう逃げても追いかけへんぞ! ゆうやから全部教えてもらうから!」と言った。
すると、少年達は、おそるおそる私の方へと距離を詰めてきた!
だかしかし!! 鬼になった上司のせいで、少年達は怖がって逃げた。
私は、ゆうやの身柄を応援にきた鬼警察官に引き渡した。
私は、鬼になっている上司の元へ駆け寄り、相談することにした。
降参
その結果、私たちは、少年達に降参することを伝えた。
すると、少年達はグーンと近くに集まってきた。
そして、私は、微妙な距離をとっている少年達に質問した。
- ポリのことが嫌いか? 俺は嫌いやで!あの人めっちゃ怖いもん!
と上司を指差した。
- 少年達は、踊りながら、爆笑した!
さらに、私は、昔! ポリのことを嫌いになった話をしてみた。
それは、
- 欲しかったゲームを買うことができずに、少年補導された出来事であった!
すると、少年達は質問してきた。
- じゃあ何で? 警察官になったん?
私は、素直に消防士になりたかったが、なれなかったことを話した。
その頃になると、少年達はポリ鬼のことを忘れていたので、すんなり少年補導することにしました。
その後

私は、少年補導の1件を終わらせ、数日が過ぎた頃、他の同僚から声を掛けられた。
その内容は、「十代、少年達が十代っていう警察官どこにおるん? って探してたよ。
私は、「あ~少年補導した時かな?」
同僚は、「だから、〇×交番で働いているよ。〇曜日と×曜日なら会えるよ」と教えたとのことであった。
交番襲来再会!
私が交番で職務をしていると、あの時の少年達が遊びにきた。
私は、少年達から様々な情報を教えてもらったお礼に、少年達にあの怖い上司のこととポリ鬼をやめるように学校で広めてもらいました。
以上、警察官VS少年【ポリ鬼!絶対にあかん】結果は少年補導についてでした。
なお、少年達は、定期的に交番に訪れるのであった。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
- ポリ鬼は、絶対にやめましょう!
私も中学校時代に経験しました。
それは、深夜遅くまで、友人と遊んでいるところを警察官に見つかってしまいました。
すぐさま、逃亡するも、うまく逃げ切ることができず、少年補導されました。
- 当時の私は、ポリ鬼をしたかったわけではありません。
警察官は、街の安全を守るために、日々、激務をこなしております。
そんな警察官に対して、ポリ鬼などの遊び相手にしてはいけません!!
- ポリ鬼!絶対にあかん
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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