いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、配達ルートの覚え方!新聞配達員について、ご紹介させていただきます。
訪問者様、このページに辿り着いたということは、新聞配達員ですよね!?
そして、配達ルートを覚えるのに心配されていますか?
私は、中学3年生の頃、約8ヵ月間、新聞配達のアルバイトをしておりました。
初めての配達時間は、2時間以上かかりました。
しかし、配達ルートを覚えることで、1時間半以内に配達できるようになりました。
今回は、私が新聞配達のルートを覚えるために実践したことをご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
※自分に合った方法が見つかると良いですね。ぜひ参考にしてみてください。
配達ルート覚えるコツ!
配達ルートを覚えるコツは、次の通りです。
- 配達先名簿を覚える
- 新聞の種類や部数を覚える
- ポストの位置や形を覚える
- 勤務時間外に想像で配達する
となります。
それぞれの項目について、ご説明させていただきます。
配達先名簿を覚える

私が新聞配達を始めた頃は、配達先名簿(メモ帳)を常に携帯していました。
そして、配達中、配達先のお名前と新聞の種類を何度も口遊んでいました。
たとえば、高橋さんのお宅に朝刊1部だとします。
その場合、私は、
- 高橋さんは普通。しかし、家は立派な平屋建て。
などと自分なりの方法で記憶していました。
すると、次第にメモ帳を見なくても、
- 次は、ポストが小さい、普通の宮本さん。
と自然と「場所・配達先のお名前・新聞の種類」が言えるようになっていた。
そのことに気付いた私は、
- 自分自身を褒めた。
そして、何度も反復していった。
まるで、歌を暗記するかのように。
※私は音痴ですよ。
その結果、配達先名簿に頼らなくても、ルートも覚えることができました。
新聞の種類や部数を覚える

次のステップは、配達先名簿を見る前に、配る新聞の種類や部数を言い当てる練習をしました。
私の営業所では、次の3種類の新聞がありました。
- 産経新聞
- スポーツ新聞
- 株式の新聞(毎週水曜日)
となります。
そのため、私は新聞配達中に、自分自身にクイズを出していた。
そして、その問題に正解すると、自分自身を褒めた。
私は、いつも心の中で、
- やっぱり俺はなんでもできる!
と言い聞かせた。
その結果、いつの間にか!新聞の種類を覚えていたのであった。
ポストの位置や形を覚える

次のステップは、ポストの位置や形を覚えることにしました。
その方法は、
- ポストに投函する前に、どんなポストかを思い出してから、投函する際に確認する方法でした。
新聞配達は、単純な作業の繰り返しです。
しかし、意識して行動すれば、新しい思考や発見ができます。
その中でも、ポストの位置や形を覚えるのをおすすめしています。
なぜなら、
- 配達時間の短縮になるからです!
ポストの位置や形を覚えることにより、配る新聞の種類や部数だけでなく、ポストに応じた新聞の折り方まで覚えることができるからだ。
したがって、ポストの位置や形を意識して覚えることで、配達ルートも自然と覚えることができました。
勤務時間外に想像で配達する

私は仕事を終えた後も、頭の中でもう一度!新聞配達を行います。
やはり、記憶するためには、反復作業の繰り返しです。
または、 仕事中での出来事など、家族や友人に話しすることで自然と思い出すこともできますよ。
まとめ
配達ルートを覚えるコツをまとめさせていただきます。
- 配達先名簿を覚える
- 新聞の種類を覚える
- ポストの位置や形を覚える
- 勤務時間外に想像で配達する
となります。
私は、これらの方法を行うことで、1週間も経たないうちに、
- 配達ルート
- 全ての配達先
- 配る新聞の種類や部数
- 投函するポストの位置や形
を覚えることができました。
すると、配達時間が短くなり、どんどん仕事が楽になりました。
以上、配達ルートの覚え方!新聞配達員についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
配達ルートを覚えるには、
- とにかく!数をこなすこと
そして、自分に合った方法を見つけることが一番の近道かも知れません。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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