いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、【大変】雨の日の新聞配達に必要なアイテム5つとテクニックについて、ご紹介させていただきます。
訪問者様、新聞配達員にとって、風雨が強い日は・・・とても嫌になりますよ!
私が働いていた頃、雨の日は、少しテンションが低くなりました。
しかし私は・・・
- レインコートを着て、長靴を履くと気持ちは変わり、雨の日でも早く配達することができるのか・・・?
と自問自答していました。
そして、その答えを出すために、雨の日でも、自分自身と戦っていました!!
今回は、そんな雨の日の新聞配達について、ご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
雨の日の新聞配達に必要なアイテム5つ

雨の日の配達作業に必要なアイテムは、次の通りです。
- 長靴
- 手袋
- ライト
- レインコート
- ジップロック
の5つとなります。
雨具は、必須です。
- なぜなら、長時間の雨に打たれながら、お仕事を行うと・・・風邪を引いたりして、次の日に影響を及ぼすことがあるからです!
ほとんどの営業所では、人手不足で困っております・・・。
したがって、必ず雨具を用意し、防寒対策を行いましょう。
なお、私は初給料で雨具を購入しました。
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それでは、先ほどの5つの項目について、ご説明させていただきます。
アイテム1:長靴
長靴は、あると大変便利ですよ!
私は、レインコートの丈を考え、短い長靴を選んでいました。
もし宜しければ、次の商品を参考にしてください!
▼ オススメの短い長靴!!
アイテム2:手袋

手袋にあっては、必要な方のみ! 用意してください。
私は、素手で行っていました。
- なぜなら、手袋に染み込んだ雨の影響で、新聞が汚れたり、いつもより分厚い手袋だと作業に支障をきたすからです。
したがって、雨の日は、手がかなり冷え、我慢しながら仕事をしていました。
なお、私の営業所で働いていた女性の方は、雨で手が冷えないように、防寒対策を施していました。
雨の日の防寒対策
その方法は・・・
- ビニール製の薄手の手袋を装着
- 袖口を輪ゴムで止め、その上から軍手をはめる
となります。
こちらの方法は、長年新聞配達の経験がある方が実践されていたので、効果はあると思います。
しかし!! そんなベテランの方でも、お顔は守れないとのことでした……
したがって、雨の日は、髪の毛がびしょ濡れになりながら、配達をしておりました。
なお、その話を隣で聞いていた店長は、
- シャンプーハットをつけたらいいやん!
と冗談を言っていました。
雨の日は、よく滑るので気をつけましょう!
アイテム3:ライト
私が担当していたエリアは、商店街があったり、コンビニエンスストアがあったりしたため、比較的明るい場所での作業でした。
したがって、私はライトを用意しておりませんでした。
担当するエリアによっては、どうしてもライトが必要になります。
そんな時にオススメするのが・・・首からぶら下げることができるライトです。
- なぜなら、警察官時代にとっても役に立ったからです!
▼ 私がオススメするライト
▼ ネックライトの替えの電池!!
アイテム4:レインコート
レインコートは、なるべく明るい色のものを選びましょう。
- なぜなら、視界が悪い日や暗い時間帯での作業は、危険が伴うからです!!
したがって、自己防衛のためにも、明るい色のレインコートを用意しましょうね!
レインコートは、上下別々のタイプがオススメです!
▼ レインコート
アイテム5:ジップロック
スマートフォンや携帯電話にあっては、ジップロックなどの袋に入れます。
これは、重宝します!
ぜひ! 100円ショップで手に入れましょう。
雨の日に必要なテクニック

雨の日に重要なテクニックは・・・新聞を濡らさない方法となります!!
それは、とってもカンタンです!!
- なぜなら、全ての新聞をラッピングするだけです!(ビニール袋にパックする)
ラッピング作業は、新聞を専門の機械に通すだけで、とってもカンタンにラッピングすることができます。
※営業所により、ラッピング方法が異なるかもしれません。
しかし、雨に濡れないという大きなメリットの裏には・・・「新聞が少し分厚くなったり、滑りやすくなる」というデメリットもあります。
ですから、ラッピングする新聞は、ほどほどにしましょうね!
そこで、私が雨の日に実践していた方法をご紹介させていただきます。
雨の日の積み込み方法
私が雨の日に新聞を積み込む際、配達用の自転車にひと工夫します。
それは、次の通りです。
- 前かごの底の部分にラッピングした新聞を2~3部敷く
- 前かごの両サイド部分にラッピングした新聞を2~3部設置
- 前かごの上の部分にラッピングした新聞で蓋をする
- 前かご全体に、雨除けのカバーを被せる
となります。
これにより、雨から新聞を守ることができます!!
なお、荷台にあっては・・・すべてラッピングした状態の新聞を積んでいました!
ポスト投函時の注意点
雨の日は、ポストに投函する際、いくつかの注意点があります。
それは、
- ポストに入れる前に、手を軽く振り水を飛ばし、なるべく新聞に触れない
- 雨の影響でポストの中が濡れている場合もありますので、その際はラッピングした新聞を選ぶ
以上の点に、注意して配りましょう。
- さもないと・・・苦情の原因となります!
新聞が雨に濡れるのを防ぐ究極の方法

結論は・・・
- 新聞をすべてラッピングし、あとは、自分自身を雨や危険から守るのが一番ですよ!
私は、この方法で、雨の日であっても作業時間は、あんまり遅くなりませんでした。
遅くなったとしても、わずか10分ほどでした。
以上、 【大変】雨の日の新聞配達に必要なアイテム5つとテクニックについてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
雨の日の配達作業は、いつもより危険です。
路面が滑りやすいことや視界が悪いことなどから、晴れた日よりも注意しなければなりません・・・。
また、身体が冷えるのを防ぐための防寒対策も必要です。
ですから、少しでも危険を軽減するために、レインコートは明るい色のものや反射材が付いているものを選びましょうね!
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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