いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、乗り物酔いしないためのコツ!について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、船酔いされたことはありますでしょうか??
私は、初めてのカニ漁で大変なことになりました。
激しい頭痛や嘔吐を引き起こし、仕事どころじゃなかったのです。
今回は、そんなひどい乗り物酔いをしないためのコツ!をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
乗り物酔いはなぜ起こるのか?

乗り物酔いはなぜ起こるのか?
- 乗り物に乗ると、不規則な速度や揺れなどから体のバランス調整(平衡機能)がうまくいかなくなり、そのストレスが原因で起こるそうです。
他にも、電車に乗っている際、進行方向の逆に進む電車を見ることで、頭の中で情報が混乱することで、乗り物酔いを起こすこともあるそうです。
したがって、乗り物に乗る際は、十分な睡眠を摂るように心掛けましょう!
乗り物酔いしないための事前準備
乗り物酔いしないための事前準備は、次の通りとなります。
- 疲労を残さない
- しっかりと寝る
- 空腹状態にしない
- 満腹状態にしない
- 消化の良い食事を摂る
- 酔い止めの薬を服用する
- お酒やアルコール類を控える
となります。
乗り物酔いの原因にストレスが関係しているため、乗り物に乗る前日は、しっかり休養しましょう。
特に!体調が優れない時は、乗り物酔いしやすいため、気をつけましょう。
酔い止めは、酔う前に摂取するのが良いそうです!
乗り物に乗車している時の予防法
乗り物に乗車している時の予防法は、次の通りとなります。
- 遠くを見る
- 音楽を聴く
- ガムを噛む
- 身体の力を抜く
- 臭い場所を避ける
- 風通しが良い場所
- 携帯や読書などを見ない
- 揺れが少ない場所を選ぶ
- 進行方向に背中を向けない
- 頭を振ったり、動かしたりしない
- 身体を圧迫する服やベルトを身につけない
となります。
乗り物に乗ると、不安定な状況から身体が力みやすくなるため、リラックスするように心掛けましょう!
乗り物酔いの初期症状
乗り物酔いの初期症状は、次の通りです。
- 頭痛
- 吐き気
- 冷や汗
- あくびをかく
- ゲップが出る
- 頭が揺れている
- 唾液(生つば)が出る
となります。
これらのことを感じた際は、座ったり、横になったりして安静にしましょう!
乗り物酔いの症状※動画あり
実際に、私がカニ漁船で働いている時に、乗り物酔いした方の映像を撮影しましたので、どうぞご覧くださいませ。
※朝5時の出来事です。
このような症状が現れることもあります。
以上、乗り物酔いしないためのコツ!についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
乗り物酔いされる方は、本当に大変ですよね!?
私の友人は、カニ漁船に乗るも、3日間、ず~っと乗り物酔いに悩まされ、絶食状態でした。
本当に辛そうでした。
したがって、少しでもお役に立てれば幸いです!
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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