いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、1000円盗まれた!?元友人に起きた悲劇!金の切れ目が縁の切れ目について、ご紹介させていただきます。
・人にお金を盗まれた方
・神様を信じている方
本記事は、これらの項目に該当する方々に伝えたい内容です。
私は、信じていた友人に1000円盗まれました。(100%ではありませんが、ほぼ確実に盗まれました・・・)
そんな友人に、とんでもない悲劇が起こりました。
もしも人のお金を1000円盗んで、窃盗罪(懲役10年以下または50万円以下の罰金)になり、刑務所で10年過ごすとなると・・・年収100円!!
そんな人生を過ごすのは、どうかと思います。
したがって、人の物を盗まないようにしましょう。
今回は、私の1000円を盗んだ!?元友人に起きた悲劇について、ご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
1000円が盗まれる前に起きた友人の不可解な行動

私が専門学校に通っていた時の出来事です。
その日は、私の家に友人が泊まりに来ていました。
深夜遅く、突然! クローゼットの扉が開く音がしたため、反射的に起きた。
ふとクローゼットに目をやると!
そこには⁉ 何やらそわそわする友人の姿が・・・。
異変に気付いた私は、すぐさま嘘のいびきをかき、寝たふりをしました。
その姿を見た友人は、私の顔を30秒間くらいガン見して「なんやねん。起きたかと思ったわ」と小言で呟きました。(完全に起きてました!!)
友人は、私が寝ていると安心して再びクローゼットの物色を続けました・・・
正直、クローゼットの中には盗まれて困るような物はなかったが、不可解な行動をする友人の姿に興味があったため、監視をすることにしました。(ず~っといびきをかいた状態で)
それから3分くらい経った頃、友人は「なんもないやんけ!」と小言で呟き、ベッドで寝ました。
私は、その日以降、友人のことを警戒することにしました。
ATMから引き出したはずのお金がなくなっていた!?

それから数日後、今度は一人暮らしをしている友人の家に泊まりに行くことになりました。
その日の夕食は、近くのスーパーで購入し、次の日に友人とスロットに行く予定だったので、軍資金として19000円をATMから引き出して友人の家へと向かった。
私が友人の家のトイレで用を足していると! 突然、テレビの音量が大きくなったので、ビックリしてトイレの扉を開け「どうしたん⁉ なんかあったんか!」と友人に質問した。
すると友人は「なんもないよ。間違えてリモコンを押した!」と答えたため、トイレの扉を閉めました。
そして、トイレから戻ると! すぐさま違和感を感じました。
それは、私のリュックの位置やチャックの開き具合が違っていた。
私は友人に「俺のカバン触った?」と質問しましたが、何もしていないとのことでした。(絶対に俺の財布を触ってると確信しました。)
ですから私は「明日、スロット行く軍資金を確認しないと」と声に出しながら、財布を確認すると!
ATMから引き出したはずの19000円が18000円になっていたのです。
つまり! 1000円なくなっていたのです・・・
すぐさまATMの引き出したレシートを確認するも、19000円で間違っていなかった。
すると、道端で落としたのか!? もしくは友人が財布から盗んだのか!? どっちかに絞られた。
私は友人に「まさか⁉ 俺のお金取ってないよね・・・?」と絶対に聞いてはならない質問をした。
友人は「言い過ぎやろ! それやったら全部盗んでるやろ?」と明らかに挙動不審で答えた・・・。
私は「疑って、ほんまごめん。どこかで落としたかも知らん。」と言って、眠れない夜を過ごした。
友人に譲ってもらったスロット台で大当たり

次の日、友人と一緒にスロットを打ちに行きました。
私は、どうしても打ちたいスロット台がありましたが、すでに満席だったため、違う台で遊んでいた。
そして3時間後、私と友人それぞれ3万円ほどプラスになっていましたが、私はお目当ての台に座ることができていなかったため、もう少しスロットを打ち続けることにしました。
それから1時間後、お目当ての台を確認すると!
そこには⁉ 友人の姿があった。
友人は「この台つまらん! 1万円いかれた!! 打ちたかったら代わったるわ!」と言われたので「打ちたい! ありがとう。」と即答。
そして、お目当ての台に座ることができた私は、どんどん大当たりを重ねていた。
突然の停電!泣きそうな表情の友人
私がスロット台を打っていると、突然! パチンコ屋さん全体が停電した。
15分後、電気が復旧し、再開。
そして私は、当たり続けているスロットを楽しんでいた。
一方で友人は、泣きそうな表情でそわそわしていた。
その理由は・・・スロット台に置いていた財布が何者かに盗まれたからであった!
友人の財布を盗んだ犯人は不明?
友人は、すぐさま警察に通報し、お店の防犯カメラの映像を確認してもらうと・・・
なんと! 停電時に盗まれたようで犯人は誰か見当がつかなかったそうだ。
なお、友人の財布の中には4~5万円ほど入っていたそうです・・・。
財布を盗まれた友人に2000円あげたが・・・!
私は、友人に譲ってもらった台のおかげで10万円ほど勝った!
ですから、泣きそうな友人をご飯に連れていくことにしましたが、なぜか⁉ 断られた。
そして友人は「ごめんやけど、2000円だけ借りてもいい?」と言ってきたため、私は「2000円あげるわ! あの台のおかげで勝てたから!!」と2000円を渡した。
そして、その日から友人とは元友人となり、距離を置くことにしました。
以上、1000円盗まれた!?元友人に起きた悲劇!金の切れ目が縁の切れ目についてでした。
最後に:あげたはずの2000円が3000円になって戻ってきた!
訪問者様いかがでしょうか?
人のお金を盗むととんでもないことが起きますよ。
また、人にお金を盗まれた方は、今回のような天罰が下っているかもしれませんよ。
ですから、人のお金を盗まないようにしましょうね。
ちなみに、元友人が財布を紛失してから3日後、あげたはずの2000円が3000円になって返ってきました。
私は1000円多いというと、元友人は「利子として受け取ってくれ!」とのことでした。
盗まれたはずの1000円が返ってきた私は、なぜか⁉ 申し訳ない気持ちでいっぱいでした・・・
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。