いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、倉庫スタッフのメリットやデメリット!メルボルンでの出来事について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、倉庫スタッフの仕事をご存知でしょうか?
私は、メルボルンでワーキングホリデー生活中に、初めて挑戦して知ることができました!
そこで、私が倉庫で働いた経験から、メリットやデメリットをご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
※あくまでも、私が働いた倉庫の場合となります。
倉庫スタッフの作業内容

倉庫スタッフの作業内容は、次の通りです。
- 清掃
- 倉庫整理
- 在庫確認
- 商品のピックアップ
- コンテナからの荷下ろし
となります。
1日のほとんどが、商品のピックアップ作業と倉庫整理となりますので、作業はとても楽ですよ!
※コンテナからの荷下ろし作業があれば、男性の方は少しだけ大変ですよ!
それでは、倉庫スタッフのメリットやデメリットをそれぞれご説明させていただきます。
メリット
倉庫スタッフのメリットは、次の通りです。
- 英語環境
- 作業が簡単
- 残業がない
- 最低賃金保証
- 安定して稼げる
- しゃべっていても怒られない
- フォークリフトの免許があれば時給があがる
となります。
英語環境
私が勤めていた会社では、作業員の約半数が外国人の方でした。
※残りの半数は、日本人です!
取り扱う商品が日本製品のため、必ず!外国人とペアを組んで、作業を行うため、必然的にコミュニケーションをとらないといけません。
したがって、毎日、英語を使う機会がありました。
作業が簡単
作業がとにかく簡単です!
未経験者の方でも大丈夫ですよ!
ピックアップ作業は、借り物競争やスーパーでカートを押しながら買い物をしているイメージしてください。
本当に簡単でした!
残業がない
倉庫作業で残業することは、よほどのことがない限りありません!
したがって、スケジュールを組みやすいところもメリットですね!
最低賃金保証
私が勤務していた会社は、
- 最低賃金保証!!
とのことでしたが、いろいろ問題があったみたいで、時給$23から$25に上がっていました。
※私が勤めていた時は、時給$23(日本円でおよそ1800円)でした。
安定して稼げる
倉庫作業では、天候に左右されることがないため、安定して稼げるので、おすすめです!
しゃべっていても怒られない
私は、海外で仕事をして感じたことは、仕事中にしゃべっていたり、曲を聴いていても、まったく怒られないのが良いところだと思いました。
したがって、この点もメリットだと思います!
フォークリフトの免許があれば時給があがる
倉庫作業では、フォークリフトを多用します。
したがって、フォークリフトの免許があると優遇されやすいのです。
※採用率や給料の向上!
なお、私が勤めていた会社では、電気で動くフォークリフトがあったため、免許がなくてもフォークリフトを扱っていました!
デメリット
倉庫スタッフのデメリットは、次の通りです。
- 立ち仕事
- 命の危険がある
- 荷下ろし作業が大変
- 冷蔵庫内での作業が大変
- 故意による商品の破損は弁償?
となります。
立ち仕事
倉庫作業は、一日中、立ち仕事です。
したがって、普段から運動を心掛けましょう!
命の危険がある
倉庫整理では、フォークリフトを使って、地上から10mくらいの高さまで商品を持ち上げます。
たまに、高さ10mから重さ20kgの醤油が落ちてくることがありました。
もし、その醤油に直撃すると、大変なことになりますよね!?
ですから、これは大きなデメリットですね。
荷下ろし作業が大変
荷下ろし作業は、かなり大変です!
中には、とても軽い商品もありますが、重さ20kgの醤油がある時は、かなり大変です。
荷下ろし作業が倉庫作業の中で、一番キツイ作業でした。
冷蔵庫内での作業が大変
倉庫作業の中で、2番目に嫌いな作業が、冷蔵庫内の整理です。
私が働いていた時期は、冬場ということもあり、なおさら寒かったのを覚えております!
これも倉庫作業員のデメリットですね。
なお、オーストラリアでは、冷蔵庫内での作業があると、時給を上げないといけないそうですが、私が勤めていた会社は、そのようなことがありませんでした。
※給料が上がった原因の一つです。
故意による商品の破損は弁償?
私が勤めていた会社では、故意による商品の破損があった場合は、弁償しないといけない場合があります。
もちろん、過失による場合は問題ありませんでした!
これは、デメリットと捉えるよりも当然かと思います。
以上、倉庫スタッフのメリットやデメリット!メルボルンでの出来事についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
現在、オーストラリアにてワーキングホリデー中の方は、倉庫作業員に挑戦されてみてはどうでしょうか?
もちろん、勤務する場所により、職場環境などは異なってくると思います。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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