いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、プロテインの正しい保管・保存方法!怠るとダニが大量発生する!?について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、プロテインの保管方法を意識したことがありますか⁉
もしもプロテインを正しく保管していないと、
- プロテインが腐敗したり、ダニが大量に発生したりして、お腹を下すだけでなく、命の危険にも繋がりますよ・・・。
ですから、今回は正しいプロテインの保管・保存方法について、ご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
プロテインの正しい保管方法

プロテインの正しい保管方法は、ご購入いただいたプロテインの製造会社により異なりますが、ほとんど共通しております。
その方法は、
- 高温を避ける
- 湿度を避ける
- 直射日光を避ける
となります。
それぞれの項目について、ご説明させていただきます。
保管方法1:高温を避ける
プロテインを保存する際は、高温を避けてください。
たとえば、冷蔵庫・炊飯器・電子レンジなどの電化製品の近くでは、プロテインを保存しないようにしましょう。
保管方法2:湿度を避ける
プロテインは、粉状で吸水性が高いため、湿度が高い場所での保管は避けましょう。
保管方法3:直射日光を避ける
プロテインの保管には、高温を避けなければならない。
ですから、当然、直射日光も避けなければなりません!!
これらの方法を守るのには、理由があります。
それは、
- プロテインの腐敗予防
- 細菌や虫などの発生予防
などが理由となりますので、しっかりと保管方法を守りましょう。
プロテインの正しい保存方法・保存期間

プロテインの正しい保存方法や保存期間にあっては、次の通りです。
プロテインの保存方法
プロテインの保存方法は、
- 密閉できる容器や袋に入れる
- 「冷暗な場所」または、「冷蔵庫」などで保存する
- 瓶・タッパ・ジップロックなどにプロテインを小分けにする
となります。
それぞれの項目について、ご説明させていただきます。
保存方法1:密閉できる容器や袋に入れる
プロテインを保存する容器や袋にあっては、必ず! 密閉できるものにしましょう。
- なぜなら、湿気予防や害虫などの侵入予防にも効果があるからです!
したがって、プロテインを保存する際は、確実に密閉できる容器や袋に入れましょう。
保存方法2:「冷暗な場所」または、「冷蔵庫」などで保存する
プロテインは、高温・多湿・直射日光を避けるのが正しい保管方法となります。
それらを踏まえると、「冷暗な場所」や「冷蔵庫」が好ましい場所だと思います。
※冷蔵庫に入れる際は、注意点が必要となりますので、後ほどご説明させていただきます。
それ以外の場所となると、水回りを避けつつ(湿度)、高いところよりも低い位置(温度)での保管が望ましいです。
保存方法3:瓶・タッパ・ジップロックなどにプロテインを小分けにする
プロテインを安く手に入れるには、1kgなどの少量ではなく、5kgや13kgなどの大量のプロテインを一気に購入しないと、なかなか安く手に入れることができません。
しかし!! プロテインを大量買いしてしまいますと、消費するのに時間を要してしまいます。
また、プロテインを使用する度に、袋を開け閉めする回数も増えてしまいます。
- その結果、プロテインが湿気の影響を受けて酸化が始まり・・・最終的には腐ってしまいます。
それらを防ぐために、大量買いしたプロテインを「瓶・タッパ・ジップロック」などに小分けにして保存するのが好ましいです。
プロテインの保存期間
プロテインの保存期間は、
- 開封後から1ヵ月以内! 遅くても3ヵ月以内まで!!
それ以上は、保存方法にもよりますが、オススメしません。
プロテインの賞味期限
なお、プロテインの賞味期限は、ご購入から1年近くあると思いますが、開封後はなるべく早く召し上がりましょう。
未開封の賞味期限切れプロテイン
ちなみに、未開封の状態であれば、賞味期限切れのプロテインを飲んでも大丈夫⁉
- 私はオススメしませんが、大丈夫だと思います……。
ただし、賞味期限が切れているということは、品質などが劣化するため、普段よりも味が美味しくないと思います。
ですから、賞味期限以内の美味しいプロテインを摂りましょう。
プロテインを保存・保管する際の5つの注意点

プロテインを保存・保管する際の5つの注意点は、次の通りです。
- 開封時間は手短にする
- プロテインの作り置きはダメ!
- 開封後、使用する度に封を確実に閉める
- 冷蔵庫に保存した場合は常温保存に戻さない
- 冷蔵庫で保存している場合は取り出す時間を短くする
となります。
それぞれの項目について、ご説明させていただきます。
注意点1:開封時間は手短にする

プロテインは、高温多湿に弱いため、開封時間を手短にしましょう!!
また、開封する際は、水分に十分注意しましょう。
- お水などに濡れているスプーンの使用は・・・ダメ!
注意点2:プロテインの作り置きはダメ!
プロテインの作り置きはダメ!
なぜなら、
- お水などで溶かした瞬間から、酸化が始まるからです!
すると、どんどんプロテインが腐敗し始めて、カビや細菌が繁殖しやすくなります・・・
したがって、プロテインを作った際は、遅くても1時間以内には、飲み切りましょう!
いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。今回は、【危険】プロテインの作り置きはダメ!4つの理由について、ご紹介させていただきます。訪問者様は、プロテインの作り置きをしていませんか⁉以前[…]
注意点3:開封後、使用する度に封を確実に閉める
プロテインを開封後、使用する度に封を確実に閉めましょう。
もしもうっかりミスをしてしまうと、湿気の影響でプロテインが腐りやすかったり、プロテインの袋内に害虫などの侵入を許してしまい・・・大変なことになるからです!
ですから、プロテインを開封する都度、確実に封を閉めましょう!!
注意点4:冷蔵庫に保存した場合は常温保存に戻さない

一旦、プロテインを冷蔵庫に入れて保存した場合は、冷蔵庫内で保存するようにしてください!
なぜなら、
- 冷蔵庫内の温度と外気温の差で、結露が起こるからです!
※季節や地域により異なります。
少しでも結露すると、プロテインが酸化し始めると同時に、腐敗も進行してしまいます。
- そうなると・・・取り返しのつかない状態になってしまいます。
ですから、一旦、冷蔵庫内で保存した際は、使い切るまで冷蔵庫内で保存しましょう!
注意点5:冷蔵庫で保存している場合は取り出す時間を短くする
先ほどと同じ内容になりますが、冷蔵庫で保存している場合は、取り出す時間を短くしましょうね。
何度も言いますが、プロテインの酸化や腐敗を防ぐのにとても重要だからです!!
まとめ
プロテインの正しい保管・保存方法や注意点をまとめると次の通りです。
- 保管方法
- 高温・多湿・直射日光を避ける
- 保存方法
- 密閉容器や袋に入れる
- 冷暗な場所か冷蔵庫に保存する
- 瓶・タッパ・ジップロックなどに小分けにする
- 保存期間
- 1ヵ月以内! 遅くても3ヵ月まで!
- 注意点
- 開封時間は短く
- 作り置きはダメ!
- 封を確実に閉める
- 冷蔵から常温保存に戻さない
- 冷蔵保存の場合は取り出し時間に気をつける
以上、プロテインの正しい保管・保存方法!怠るとダニが大量発生する!?についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
プロテインの正しい保管・保存方法を知ることができましたでしょうか?
プロテインは決して安くはない製品だと思いますので、しっかりと大切に取り扱いましょうね。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。今回は、プロテインに関する内容(一覧)について、ご紹介させていただきます。訪問者様は、プロテインが好きですか? 嫌いですか?現在の私は、大好きです! 10年以[…]