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今回は、【筋トレ】今すぐにでも必要なアイテム!「リストラップ」選ぶポイントとは!?について、ご紹介させていただきます。
・手首の痛みに悩んでいる方
・リストラップの選び方を知りたい方
本記事は、これらの項目に該当する方々に伝えたい内容となります。
訪問者様は、トレーニングを行う際、怪我を予防するためにトレーニングアイテムを使用していますか⁉
もしも何もトレーニングアイテムを持っていないのであれば! 今すぐ怪我を予防するために手に入れましょう。
なぜなら、予防は一番痛くない方法だからです!
痛みを感じてからでは手遅れとなりますよ!!
今回は、筋トレをしている方に! ぜひ手に入れて欲しい「リストラップ」を選ぶポイントについて、ご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
リストラップを選ぶための「3つのポイント」とは!?

リストラップを選ぶポイントにあっては、次の通りです。
- リストラップの長さ
- リストラップの硬さ
- その他(価格・デザイン・IPF公認)
※IPF:世界パワーリフティング連盟
の3つとなります。
それぞれの項目について、ご説明させていただきます。
ポイント1:リストラップの長さ
リストラップ長さを選ぶ基準としては・・・ご自身のトレーニング強度となります!!
リストラップの基本的な長さにあっては、30㎝~90㎝となります。
リストラップが短いと・・・
- 脱着作業がとってもカンタンで使いやすい!
反対に、リストラップが長いと・・・
- 締め付ける強度を自由に調整できて高重量のトレーニングにも安心!
つまり・・・目的に応じて、リストラップの長さを選びましょうね。
リストラップの長さに関する経験談(後悔)
私の経験からすると・・・
※あくまでも、私の意見。
- 30㎝は、少し短いです! 腕立て伏せなどの負荷が軽い運動がメインの方にはオススメです!
- 45㎝~60㎝は、かなり使いやすい! バーベルや5kg以上のダンベルなどを取り扱う方にオススメです!!
- 75㎝~90㎝は、ガチです! 自体重の1.5倍を超える重量やパワーリフティングなどの競技をされる方にオススメ!
となります。
ちなみに私は、30㎝(12インチ)のリストラップを購入して、後悔しました……。
なぜなら、100kgを超えるベンチプレスの際、30㎝のリストラップを巻くも、不安が拭えなかったからです!(あと、10㎝長かったら・・・ちょうどええのに!)
以上の経験から、リストラップの長さを選ぶポイントは、トレーニングの強度となります。
ポイント2:リストラップの硬さ
リストラップの硬さを選ぶ基準としては・・・リストラップの着け心地となります!!
リストラップの硬さにあっては、「メーカー」や「種類」によって、大きく異なります。
伸張性がある柔らかいリストラップだと・・・
- 着け心地は良くても、手首をしっかりと固定できず、危険性がある・・・
反対に、伸張性がなく硬いリストラップだと・・・
- 圧迫による痛みを感じることがあるが、手首をガッチリ固定でき、高重量の取扱いでも安心。
つまり・・・高重量を取り扱うのであれば! 「硬いリストラップ」の方が良いってこと……⁉
たしかに「柔らかいリストラップだと・・・高重量のトレーニングが不安!!」と思われるかもしれません。
そんな時は、リストラップの長さを長くすることで、不安を解消することができますよ!!
ですから、リストラップの硬さを選ぶポイントは、リストラップの着け心地となります!
ポイント3:その他(価格・デザイン・IPF公認)
リストラップを選ぶ基準としては・・・
- 価格
- デザイン
- IPF公認
などのこだわりもあると思います。
※IPF:世界パワーリフティング連盟
価格でリストラップを選ぶ
価格でリストラップを選ぶのであれば・・・FERRYとなります。
▼ FERRY 50cm(20インチ) 柔らかめ
FERRYは、素材が柔らかく、着け心地が良い!
また、リストラップの長さが50㎝もあるため、取り扱う重量に応じて、強度を調整することができます!
そして・・・何と言っても、価格!
- たったの1000円!
※2019年8月末現在。
リストラップの購入が初めての方には、ぜひ! 手に入れたい商品ですね。
デザインでリストラップを選ぶ
デザインでリストラップを選ぶのであれば・・・
※私の個人的な目線。
- 男性向け:SLINGSHOT GANGSTA 50㎝ 迷彩柄
- 女性向け:鬼 60㎝ ピンク・青色
となります。
▼ 男性向け:SLINGSHOT GANGSTA 50㎝(20インチ)迷彩 硬さ:3(5段階)
GANGSTAは、特殊なループ構造のため、手首に巻くのがカンタン!
また、長さが90㎝になると・・・手首の他に「肘や膝のサポート!」にも使用できるため、とても人気があります。
さらには、IPF公認であるため、競技者にとっては文句なし! のアイテムとなります。
ただし、残念なところがございます。
それは、リストラップの硬さは「1~5段階」と選べますが・・・デザインカラーが硬さによって、限られてくるのが残念なところです。
▼ 女性向け:鬼 60㎝(24インチ)ピンク・青色
鬼のリストラップは、素材が柔らかく、手首に馴染みやすい!
また、デザインもピンクや青色と女性の方にとっては、身に着けやすいカラーとなります。
さらには、鬼のリストラップは、IPF公認となるため、競技者にとっては文句なし! のアイテムになります。
ただ、人気の影響から、在庫が少ない店舗が多いそうです・・・。
※2019年8月末現在。
IPF公認のリストラップを選ぶ
IPF公認のリストラップを選ぶのであれば・・・
- 鬼
- SBD
- INZER
- TITAN
- SLINGSHOT
などとなります。
※IPF公認でなくても、大会が指定する規則に適合していれば使用可能。
▼ TITAN タイタニウムリストラップ 60㎝
TITANのリストラップは、パワーリフティング競技をしている方からの人気が高く感じます。
その理由は、素材のフィット感もそうですが、リストラップの幅が広く、安定感があるからです!!
しかし! どんなに良い商品でも、自分に合わないと意味がないため、いろいろ試着してから、選ぶようにしましょう!!
まとめ:リストラップを選ぶポイント
リストラップを選ぶ3つのポイントについて、まとめます。
- リストラップの長さ
- 30㎝:腕立て伏せメイン
- 45㎝~60㎝:バーベルや5kg以上のダンベル
- 75㎝~90㎝:自体重の1.5倍以上の重量や競技者
- リストラップの硬さ
- リストラップの着け心地(長さで強度を調整できるため)
- その他
- 価格:FERRY 50㎝
- デザイン(男性):SLINGSHOT GANGSTA 50㎝ 迷彩柄
- デザイン(女性):鬼 60㎝ 青色
- IPF公認:鬼・SBD・INZER・TITAN・SLINGSHOT
となりました。
ちなみに私は、4年以上も愛用しているリストラップがあります。
それは・・・
▼ 私が4年以上も愛用しているリストラップ:Schiek 60㎝(24インチ)
私が愛用して4年となりますが・・・大変満足のいくアイテムです!
その理由をまとめてみました。
- メリット
- マジックテープの耐久力もバッチリ!
- 素材が柔らかく、手首に馴染みやすい!
- 取り扱う重量に応じて、強度の調整ができる!
- デメリット
- ゴムの輪が伸びてくる・・・
- リストラップに依存しやすい・・・
- リストラップを巻くのに少し時間がかかる・・・
となります。
とても重宝しております。
今すぐにでも! 手に入れてみてください!!(もしも気になる点がございましたら、気軽にコメントしてくださいね。)
以上、筋トレ!手首の痛みを予防する「リストラップ」選ぶための3つのポイントとは!?についてでした。
最後に:リストラップを使う目的は怪我の予防
訪問者様いかがでしょうか?
リストラップを選ぶ「3つのポイント」を知ることができましたでしょうか⁉
訪問者様が筋トレ初心者であったとしても、怪我の予防のためにリストラップは欠かせないトレーニングアイテムの1つとなりますよ。
この機会を逃すことなく、リストラップを手に入れましょうね。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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