いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、バランスボールの選び方!気をつけたい3つのポイントとは?について、ご紹介させていただきます。
バランスボールは、体幹を鍛えたり、身体の連動性を高めたりするのに使えるトレーニングアイテムです!!
しかし、バランスボールの選び方を間違えると・・・動作がやりづらかったり、効果が薄れたりするため、慎重に選びましょうね。
ちなみに私は、バランスボールの選び方を間違えました…………。
ですから、これからバランスボールを購入される方は、私と同じミスをしないように気をつけましょうね。
それでは、バランスボールを選ぶ際、気をつけたい3つのポイントについて、どうぞご覧くださいませ。
バランスボールの選び方!
バランスボールには、大きく分けて2種類あります。
- 普通のバランスボール
- イボ付きバランスボール
これらの違いは、「トレーニングに使用するのか?」または、「身体のケアに使用するのか?」の違いとなります。
▼ バランスボール(トレーニング用)
▼ イボ付きバランスボール(マッサージ用)
余談:バランスボールの呼び名「ギムニクボール」
ちょっとだけ失礼します。
バランスボールには、いくつかの呼び方があります。
- ジムボール
- ヨガボール
- ギムニクボール
- マッサージボール
- フィットネスボール
- エクササイズボール
となります。
一般的にトレーナー業界では、「ギムニクボール」と呼びます。
話が少しそれちゃいましたが、続いては、バランスボールを購入する際のポイントとなります。
気をつけたい3つのポイントとは?

バランスボールを選ぶ際、気をつけたいポイントは次の通りです。
- 大きさ
- 耐荷重
- 空気圧
となります。
それぞれの項目について、ご説明させていただきます。
ポイント1.大きさ(バランスボール)
バランスボールの大きさを間違えると・・・残念な結果になってしまいます。
バランスボールが大きい場合は、空気圧を弱めると、少しだけ調整が可能。
一方でバランスボールが小さい場合は・・・トレーニング種目が制限されるので創意工夫が必要になります。
▼ バランスボールの大きさを選ぶポイント
バランスボールのサイズ | 身長 |
直径55㎝ | ~155㎝ |
直径65㎝ | 155㎝~175㎝ |
直径75㎝ | 175㎝~ |
※メーカーによって多少の誤差があります。
ポイント2.耐荷重(バランスボール)
耐荷重は、100kg~500kgまでの範囲があります。
使用用途に応じて、選びましょう!!
一般的に、耐荷重が250kgくらいであれば、問題ありません。
ポイント3.空気圧(バランスボール)
空気圧は、バランスボールの真上に座った際、膝と腰がまっすぐなるように調整!!

以上、バランスボールの選び方!気をつけたい3つのポイントとは?についてでした。
まとめ:バランスボールの選び方!気をつけたい3つのポイントとは?
訪問者様いかがでしょうか?
バランスボールの選び方を知ることができましたでしょうか?
これからバランスボールを購入される方は・・・
2.サイズ間違いに気をつけること
※サイズ:直径55㎝(~155㎝) 65㎝(155~175㎝) 75㎝(175㎝~)
これらの2項目は、とっても大切ですよ!!
バランスボールの購入がまだの方は、この機会に手に入れましょう。
▼ バランスボール(トレーニング用)
こちらのバランスボールは、耐荷重が500kgもあり、様々なトレーニングに使いやすいですよ。
また、サイズも豊富で体格に応じて選択ができます。
さらに、空気入れも付属しているため、空気圧の調整もカンタンにできるので、おすすめのバランスボールとなります。
▼ イボ付きバランスボール(マッサージ用)
こちらのイボ付きバランスボールは、マッサージ用におすすめです。
バランスボールは、とても柔らかくクッション性があるため、体重をしっかりと乗せることができます。
また、イボが付いている部分にコリ固まった筋肉を押し当てることで、身体の力みがほぐれます。
ただし、イボが付いているバランスボールは、種類が少ないため、サイズ選びには十分注意しましょうね。
▼ 私がおすすめするバランスボールを使ったトレーニング方法に関する本
こちらの本は、バランスボールを使ったトレーニング方法以外にも、身体の連動性を高めるストレッチやトレーニング方法なども掲載されております。
少し驚いたのが!! こちらの本に掲載されているムーブメント・プレパレーションの内容は、RIZAPの美脚トレーニングと同じ種目・・・!!
気になる方は、手に取って読んでくださいね。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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