いつも十代ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、【ひき逃げ】タヌキと勘違い!?バイク逃走!について、ご紹介させていただきます。
訪問者様は、ひき逃げされたことはありますか?
私は、小学4年生の時にバイクに跳ねられました。
バイクを運転していた方は、私の生存確認終了後、ある言葉を残し逃走しました!
※ひき逃げはダメですよ!!!
今回は、その時の出来事をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ。
ひき逃げとは!?

ひき逃げとは!?
- 自転車などの車両運転中、人身事故などを起こした場合に、負傷者の救護義務などを怠り、事故現場から離れることとなります。
ひき逃げするとどうなるの!?
ひき逃げすると、10年以下の懲役や100万円以下の罰金などが科せられます。
※ケースバイケースです。
また、事故現場から離れているため、逃走のおそれがあると判断され、身柄を拘束される可能性が高いです。(逮捕や勾留)
したがって、絶対に!ひき逃げはしないこと!
それでは、私がひき逃げされた出来事をどうぞご覧くださいませ。
道路に飛び出した!

私が小学4年生の頃、友人とマンションの広場にて、サッカーボールを使って遊んでいました。
すると、強く蹴った弾みでサッカーボールが、広場の外をこえ、道路の反対側まで転がりました。
私は、サッカーボールを見つけたため、安全確認をせずに勢いよく道路に飛び出しました。
※道路横断時は、必ず安全確認をしましょう!
バイクと接触
すると、たまたま通りかかったバイク(原動機付自転車)と接触しました。
私は、衝突した反動で約5m吹っ飛びました!
バイクは、こてっと倒れました。
バイクを運転していた40代女性の方は、
「僕!僕!大丈夫~!?」
と心配しながら駆け寄って来ました。
私は、
「足が痛い。ごめんなさい。」
と謝りました。
バイクの運転手は、
「道路に飛び出したらあかんやろ!」
と被害状況を確認後、注意してきた。
私は、
「足が痛い。おかんはどこ?」
と泣きながら、その場に居ない母に助けを求めた。
衝撃的な発言後、バイクの運転手は逃走した!

バイクの運転手は、
- あんたタヌキみたいな匂いするな!もしかして!タヌキか?
と衝撃的な言葉を言い残し、すぐさまその場を立ち去りました。
その後
バイクが逃走後、たまたま近くを通りかかった通行人に救急車を手配していただき、病院で手当てをしてもらいました。
なお、このひき逃げ事件のおかげで、なぜか?小学校で人気者になりました!
たしか、
- 不死身の十代!
と呼ばれていました。
以上、【ひき逃げ】タヌキと勘違い!?バイク逃走!についてでした。
最後に
訪問者様いかがでしょうか?
もし車両を運転中、事故を起こしてしまった場合は、適切な対応をしましょうね。
※ひき逃げだけは、やめましょう。
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。